台風がやってきて浮遊物のせいで屋根に穴が空いてしまった

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マイホームを購入して3年目の頃に、大きな台風が通過していきました。自分の住んでいる地域ではあまり台風が来なかったため、皆が油断していたこともあり、色々な物が風に飛ばされていました。自分は台風真っ只中の時に家の2階にいたのですが、天井から「バコンッ!」という大きな音がしました。その音に思わずビックリしました。 台風が過ぎ去り、外の片付けをしていると、隣に住んでいる人が3階の窓から自分の家の屋根を指さしながら「〇〇さんの家、屋根に穴空いてるわ」と言われました。その時に「あの時の音か」と思いました。隣の家に上がらせてもらい、3階から自分の家の屋根を見てみると、見事に乗用車のタイヤくらいの穴が空いていました。 「これは雨が降ったらヤバい」と思った自分は、すぐに屋根修理業者に連絡して、家に来てもらうことになりました。業者に屋根を見てもらったら、「穴が開いた原因は大きな木の枝です」と見せられました。正直な話、「こんなんで屋根に穴が空くのか」と思いましたが、業者は「よくあるんですよ」と言っていました。 とにかく自分は、「雨が降る前に直してほしい」ことを伝えました。屋根の修繕工事の間に雨が降る予定もなかったため、無事家の中に雨漏りすることなく、屋根の修繕をすることができました。台風の被害で屋根に穴が空いたため、火災保険が適用され、こちらは一銭も払わずに直してもらうことができました。保険のややこしい書類作成も業者がやってくれたので良かったです。 マイホームを購入した時に、火災保険に加入しておいて良かったと感じました。

外壁塗装 北区