中古アパートに外壁塗装をやった体験談
- 2019.01.10
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現在サラリーマンをやりながら、副業で中古アパートを経営をおこなっている男性です。 アパートは10年ほど前に2棟購入し、共に2度ほど外壁塗装の経験があります。 そこで5年ほど前の経験をお話させていただきます。 アパート購入時は1棟が築9年。 もう1棟が築29年で同一敷地内にあります。 購入場所は今自分が生活するエリアでなく生まれ故郷のエリアで購入していることもあり、普段は管理会社の方へ全て任せているところですが、築29年については早々に外壁塗装をする予定でしたので、管理会社へ業者を紹介してもらい見積もりをお願いします。 概ね170㎡ほどで2??4部屋の作りですが、約120万円程の見積もりが出ました。 そこで以前ネットで調べたところ、このような場合自治体から助成金が出るとの話も聞いておりましたので、市の関係部署に電話すると、『ここの自治体基準に当てはまらないので助成金は出ない』とのこと。 これはかなり期待していたところもあったので、かなりガックリしましたが、悩んでいる暇も無く業者の見積もり通りの内容でお願いします。 ところが使った塗料はシリコン。 業者曰く。 ウレタンなどと比較すると倍は長持ちするとのことで、当初言われた1.5倍アップの費用に変わります。 それから5年経過しますが、気が付くとそれほど長持ちするイメージも無く、8年ほどで再度外壁塗装。 その際はウレタンで値段を安くで済ませることにしました。 住む場所の環境・気候などにも影響があるのでしょうが、個人的にはシリコンやフッ素がそれほどまで素晴らしいような気はしてません。 アクリルやとウレタンなどの低予算で、塗り替え時期にしっかり回していった方が私は最終的にお得感を感じると思います。
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